暗くて狭いが、ここが俺の巣。
日常の中から涌き出てくるかもしれない、些細な思いをうだうだ、ゆらゆらと書き綴り、、
たまには音楽を楽しんで、しょぼしょぼと溜めこんでゆく。
・・・・・・・。まぁ、茶でも飲んでいけや。
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9/15は高知で、9/22は大阪で。
2週連続でのライブ出演だった。
2週連続でのライブ出演だった。
個人的にはそれなりに練習を積んでいたけど、本番では演奏の出来は散々だった。
①9/15 某音楽祭
前日の14日に、13時から予約してあったスタジオに入り、練習を始めた。
スタジオはドラムのH氏が予約してくれていた。そして場所と時間を分かりやすく、メンバーに連絡してくれていた。
聞くところによると、その後ベースのT氏は、美容室の予約を練習がある時間に入れていたそうだ。
何故その日時にピンポイントで美容室の予約を入れたんだろう。
当然、美容室の予約はキャンセルさせた。
当日、なぜかT氏は練習に1時間弱遅刻した。
彼の行動の基準がよくわからん。
何を考えたらこのような事になるのだろうか。
前日の練習の時点で、彼は新曲をまだちゃんと覚えていなかった。
面倒くさそうに、あくびをしながら演奏していた。
音楽祭当日の15日は、台風のせいで土砂降りだった。
ライブの会場までは、各自別々に移動する。
俺はいつも、ライブ会場にT氏がちゃんと現れるまで、とてもイライラしている。
時間にルーズだという点で、ほとんど信用していないからだ。
「あいつ、遅刻するかもしれない」そう思ってしまうからだ。
幸い、さすがにライブ本番に遅刻したことは無い。ただ、昔、リハーサルに来なかったことがあって、
それが今でもトラウマになっている。
・・・T氏も無事に会場に到着し、前のバンドの演奏が終わって、我々の出番が回ってきた。
さっきまでたくさんいた観客が、どんどん散っていくのを脇目に、準備を急いだ。
目に入った観客の顔は、ほとんどが顔見知りだ。ありがたい。
見たこと無い人もいた。わざわざ見に来てくれたなら、これほど嬉しいことは無い。
演奏が始まり、「音のバランスが悪いなー」と思いながら続けていると、
3曲目になった時点で、急に異変が起きた。
ベースの音と、ギターの音と、自分の声が耳に入ってきているが、
音程が全然分からなくなってしまった。
ベースがめちゃめちゃな音程で鳴っているように聴こえる。
ギターもめちゃめちゃな音程で鳴っているように聴こえる。
ボーカルも音を外しているように聴こえる。
ベースはいつもどおり弾いているはずだ。
ギターは、音程は分からなくても、弾くポジションがあっていれば大丈夫だ。
しかし歌は・・・
実は、この症状は初めてではない。これまでも何度かあった。
とても動揺するし、混乱する。
とにかく歌うのを止めるわけにはいかないので、こういうときは何でも良いから声を出し続けるしかない。
辛い。
この時点で、自分が演奏しているのは、もはや音楽ではなくなっている。
ただの雑音だ。
だって、音程がわからないのだから。
MCを挟んで最後の曲になった時点で、少し音が分かるようになったのが幸いだった。
演奏が終わり、友人からは「かっこよかったよー」と声をかけてもらった。
CDもそれなりの枚数が人の手に渡ったようだ。
次のバンドの演奏がはじまり、また人が集まってきた。
頑張って演奏したけど、後味はあまりよくなかった。
次の日、T氏の希望もあり、大阪でのライブに向けてスタジオで練習することになった。
T氏はまた遅刻した。
練習を終えて、スタジオの店長さんが「ラララどうでした?」と声をかけてくれた。
何でもないことだけど、このバンドは身内以外ほとんど注目されないバンドなので、
こういうのは嬉しかったりする。
②9/22 大阪でライブ
メンバーは高知からバスに乗って、前日の21日に大阪に到着した。
難波で待ち合わせをして、宿に向かった。
自宅から大阪までは微妙に遠いので、自分もメンバーと一緒に宿に泊る事にした。
宿はT氏が格安のやつを探してくれた。
ただ、「ライブハウスは高槻」と事前に連絡していたのに、バスの到着は難波で、宿は天王寺だった。
本人に聞くと、T氏の頭の中では、難波も天王寺も高槻も、全部梅田駅周辺にあるようだった。
荷物を宿に置いて、練習のために難波のスタジオに向かった。
バスの到着が難波だったので、宿も難波だと思い、難波駅周辺のスタジオが良いだろうと思い、予約を入れておいた。
T氏に宿の場所を確認しておくべきだった。
大阪のスタジオは高い。高知の2~3倍といったところか。。
3時間の練習を終えて、梅田に向かった。
T氏が行きたがっていたラーメン屋があるとのこと。
少し迷って店に到着した。
とても美味かった。
ラーメンを食べ終わり、梅田の歩道橋を通って弾き語りの人達の演奏を少し聞いて、宿に戻った。
宿は一部屋3畳、一泊2000円。監獄みたいな部屋だったけど、なぜかとても快適だった。
22日、ライブ当日。
ライブハウスには、14時頃に到着すれば良かったので、午前中は暇だった。
ドラムのH氏が「大きい本屋に行きたい」と言っていたので、梅田に行き、紀伊国屋に連れて行った。
T氏は「本屋には興味が無い」と言い、1人でふらふらと何処かへ行ってしまった。
大阪のライブには、淡路島から学生時代の後輩が見に来てくれることになっていて、12時に大阪駅で待ち合わせることにしていた。
T氏との待ち合わせもこれに合わせて、「12時にJR大阪駅の中央改札口前に。」とメールを送った。
T氏からはすぐにメールの返信があり、俺とH氏は安心して楽器屋に行ったり、タワレコに行ったりして時間を潰した後、待ち合わせ場所に向かった。
予定の時刻になると、後輩が待ち合わせ場所に現れた。
T氏は20分待っても現れない。
そのとき、なぜかT氏は後輩に電話をかけ、紀伊国屋付近で迷子になっている旨が伝えられた。
皆で紀伊国屋までT氏を迎えに行き、またJRまで戻って、電車に乗ってライブハウスに向かった。
ここで時間のロスが無ければ、梅田のどこかで店に入り、昼飯を食べるはずだった。
時間が無かったので、ライブハウスに着いた後、近所のパン屋でパンを買い、外で昼飯を済ませた。
ここでT氏が「外は嫌だ。店の中で食べたい」とワガママを言い出した。
時間が無かったので却下した。
予定通りリハーサルを済ませ、物販コーナーを準備して、ライブハウスがオープンし、出番を待った。
チケットを、今までに無いくらい大量にばら撒いていたので、友人がたくさん来てくれた。
みんな楽しんでくれているようで、嬉しかった。
我々の出番になり、演奏を始めた。
1曲目が始まったとたん、また例の症状が出てしまった。
リハーサルでは大丈夫だったのに、何故なんだろうか。
1曲、2曲、3曲目あたりまで訳が分からないまま演奏を続け、4曲目あたりで、なんとか音感が戻ってきた。
しかし、その辺りでは既に精神的に追い詰められていて、いつもどおりの演奏など、できるわけも
無かった。
友人たちが盛り上げてくれたのが、嬉しい反面、情けなくて泣きたかった。
バンドをはじめて以来、もっとも多くの声援を浴びた日だった。
ステージを降りた後、友人達は「かっこよかったよー」と声をかけてくれた。
この言葉は、もはや俺にとって「慰め」でしかない。
それでも今は、彼らの応援に甘えるしかない。
ほとんどは、友達付き合いの義理で見てくれているのかもしれないけど、
もしかしたら、自分達が作った音楽や歌詞に興味を持ってくれる人もいるかもしれないから。
今回はCDが全部無くなった。
「おひねり入れ」を設置したら、みんな中に色々入れてくれた。
差し入れももらった。
歌詞が欲しいと言ってくれた人もいた。
演奏を終えた後、友人が「あとで皆で飲もうよ」と声をかけてくれた。
しかし、ドラムのH氏は「今日中に高知に帰ってゆっくりしたい」と言い、対バンが演奏している中、早々に居なくなり、
ベースのT氏は「次の日に岡山で朝から行きたいイベントがあるから」と、また早々に居なくなってしまった。
俺は、仲の良い友達に、バンドのメンバーを紹介したかった。
ライブが終わり、1人で物販の片づけをし、出演料の清算の順番待ちで1時間ほどカラのホールで暇をもてあました。
他のバンドはメンバー全員がずっと待機していて、出演料を払う時にスタッフから色々アドバイスを貰っていたようだ。
事務所に呼ばれて1人で出演料を払いに行き、たいしたアドバイスももらえず、お金を渡すとすぐに解放されてしまった。
友人達は先に近くの居酒屋で飲んでいたので、俺は出演料を払い終えてすぐにそちらに駆けつけた。
ビールが美味かった。
みんな楽しそうだった。
終電で宿まで帰り、翌日の昼にだらだら帰宅した。
ライブの次の日は、いつも抜け殻だ。
そして後悔することが沢山ある。
いつもちゃんと出来ないし、もうやめようかなとか、毎回思う。
しかし一方で、ちゃんと聴いてくれる人がどこかに居るんじゃないかとか、
今の3人で、いつかはちゃんとしたライブが出来るようになるんじゃないかとか、
しょうもない希望を捨てきれないでいる。
困ったもんだ。
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