暗くて狭いが、ここが俺の巣。
日常の中から涌き出てくるかもしれない、些細な思いをうだうだ、ゆらゆらと書き綴り、、
たまには音楽を楽しんで、しょぼしょぼと溜めこんでゆく。
・・・・・・・。まぁ、茶でも飲んでいけや。
コメント大歓迎。何でも書いてください
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年のゴールデンウィークの9連休は本当に堪能した。
4/29-30は愛媛の久万高原でラリー観戦を楽しみ、引き続き残り全部を使って、九州を一周してきた。
※写真が多いため、この記事を開くとPCの動作が重くなるかもしれません。ご了承ください。
※リンクを開くと地図が見られます。ご堪能ください。
4/29-30は愛媛の久万高原でラリー観戦を楽しみ、引き続き残り全部を使って、九州を一周してきた。
※写真が多いため、この記事を開くとPCの動作が重くなるかもしれません。ご了承ください。
※リンクを開くと地図が見られます。ご堪能ください。
●4/30
20:43 三崎港
久万高原(愛媛)でのラリー観戦を終えて、そのまま宇和島の三崎港に走った。
大分行きのフェリーに乗るために。
http://www.koku94.jp/
港に車を待機させていると、古いベンツのオープンカーのオーナーの方が声をかけてくれた。
聞くと、昔Vスペに載っていたそうな。
船の中で阿蘇の道を色々教えていただいた。最初は地図を見ながら話していたけど、
船のゆれが激しすぎて、どうもお互い船酔いしてしまったようで、なかなか大変だった。
●5/1
00:51 道の駅佐賀関
大分に上陸してから、港のすぐ近くの道の駅でテントを張って寝た。
雨だったけど、構わず寝た。
よく寝られたと思う。旅全体を通して、睡眠はよく取れたと思う。
11:37 湯布院温泉
良い湯だった。
風呂から上がり、近くの店でうどんを食べた。
13:44 九重
ここからは阿蘇に向かって山登り。
やまなみハイウェイは良い道だった。雨は雨で緑がキレイなので好きだ。
霧がかった景色もそれはそれで好きだ。
やまなみハイウェイ
15:59 道の駅阿蘇
休憩。ソフトクリームを食べた。
16:28 阿蘇山
コレは良い所だわー。。。
20:12 道の駅宇土マリーナ
阿蘇山を降りた後、熊本を通って宇土半島に向かった。
九州を一回りした中で気付いたこと。市街地の車の運転マナーに差があって面白い。
熊本の市街地は何故かとても走りやすかった。
この日は道の駅宇土マリーナで寝た。
雨風がひどかったので、屋根がある場所を探して、その下にテントを張った。
●5/2
この日は雨のため日の出も見られなかったので、朝はゆっくり起きた。
宇土半島をくるっと回って、八代へ向かった。
10:40 八代城跡
12:37 柴立姫神社
八代から人吉へ向かう途中、面白い神社を見つけた。
これはすごい。至るところチンコだらけだ。
とても静かで良い場所だったので、昼飯はでっかいチンコを見ながら有り難く戴くことにした。
道の駅で買ってきた蕎麦を茹でて食べた。
14:01 一勝地温泉かわせみ
昼飯を食べた後に、少し走ったところに温泉があったので入った。
人吉で温泉に入ったほうが良かったかもしれない。
18:22 鹿児島市へ向かう国道
この辺りから、風景が変わってきた。
全体的になんか大きい。山も道も。
鹿児島市を抜けて、指宿に向かった。
鹿児島市は想像以上に都会だった。人も車もかなり多い。
周りを山で囲まれて、陸の孤島状態のはずなんだが。。
不思議な感じだった。
21:40 誰も居ない小さな漁港
長崎鼻の近くに、誰も居ない小さな漁港を見つけた。
東側に海が開けていて、朝日が良く見えそうだったので、ここで寝ようとテントを張っていざ寝てみると、
静か過ぎて何か怖い。真っ暗だし。
しばらくテントの中でウトウトしていると、なにやら車が近づいてくる音がした。こういうときに物音がすると本当に怖い。
うっすら目を開けると、テントの布越しに赤い光がチカチカ点滅していた。そしてサイレンが軽く鳴った。
パトカーだった!
慌ててノソノソとテントから這い出ると、お巡りさんが2人、目の前に立っていた。
職務質問を受け、根掘り葉掘り聞かれた後、近くに無料のキャンプ場があることを教えてもらった。
地図には載ってないなー。そんな場所見付けられんがな。。
漁港は朝早いし、まずいかなーとは思っていたけど、やはり野宿するのは止めておいたほうが良いみたいだ。何かトラブルがあって車とテントごと海に捨てられても文句は言えまい。
そそくさとテントを片付け、パトカーに誘導されて近くのキャンプ場に行き、そこでテントを張りなおして寝た。
なんだかんだで、寝付いたのは1時ごろだったと思う。
やれやれ次の日も朝日を見るのは無理だった。
●5/3
キャンプ場で朝起きたのは、9時頃だった。
すごい!鹿児島ではこの時期からセミが鳴いているとは!
9:00 長崎鼻
薩摩半島の最南端に赴いた。
視界が広い。全部海。
10:22 山川砂むし温泉砂湯里
指宿は砂風呂で有名らしいですな。教えてもらうまで知らなかった。
このように、海岸にモウモウと温泉が湧き出ている。
なかなか気持ちよかった。
砂の上に寝かされて、おばちゃんが真顔で砂をスコップでモシャモシャかけてくる様が、
なんとも笑えて楽しかった。
砂をかけられてから10分程で、だんだん熱くなってきた。入っていられるのは長くても15分が限界だねコレは。
11:50 開聞岳周辺
南の国だ。
12:32 指宿スカイライン
遠くに櫻島が見える。
13:08 指宿スカイライン
指宿スカイラインはとてもよい道だった。走っていてとても楽しかった。
料金所のおじさんに、桜島への行き方を教えてもらった。
鹿児島港からフェリーが出ているそうな。ぜひ乗らねば。
鹿児島市内に着いて、コンビニで昼飯を済ませ、鹿児島港に向かった。
14:56 鹿児島港
船を待っている間暇だったので、持ってきたレシーバで業務連絡の無線を聞いていた。
駐車場の交通整理の会話が面白い。
15:56 桜島港
道の隅っこには火山灰が降り積もっている。
16:36 湯之平展望所
この後、桜島の北側を回って温泉に向かった。
17:03 さくらじま温泉センター
17:55 黒神埋没鳥居
だんだん空が赤くなってきた。
きれいな夕日が見られそうだったので、展望が良い山を探した。
早くしないと日が沈んでしまうので、山を上り始めてからは、結構攻めた。
楽しくて仕方が無かった。日が沈むまでの時間と競争みたいな。。。
ロードスターに乗っていて本当に良かったと思える瞬間でした。
18:52 県道479号線
あーもう日が沈むと思った次の瞬間、急に展望が開けるポイントがあったので、急いで車を停めた。
夕日を堪能し、霧島高原に向かって車は走る。
ぶぶ~ん
20:17 道の駅霧島
コンビニや外食も飽きてしまったので、道中(立ち寄った道の駅等)で買った食材を使って、適当に晩飯をこしらえた。
「塩煮込み豚足めかぶ蕎麦(かつお風味)」。
材料はこちら
・めかぶ蕎麦
・豚足
・うまそうな塩
・粉末の鰹節
・飲める温泉
豚足を温泉で茹でて、塩とかつおをふち込んで、その汁で蕎麦を茹でただけです。
思ったよりもうまかった。
朝日が見たかったので、この日は早く寝ました。
②へつづく
20:43 三崎港
久万高原(愛媛)でのラリー観戦を終えて、そのまま宇和島の三崎港に走った。
大分行きのフェリーに乗るために。
http://www.koku94.jp/
港に車を待機させていると、古いベンツのオープンカーのオーナーの方が声をかけてくれた。
聞くと、昔Vスペに載っていたそうな。
船の中で阿蘇の道を色々教えていただいた。最初は地図を見ながら話していたけど、
船のゆれが激しすぎて、どうもお互い船酔いしてしまったようで、なかなか大変だった。
●5/1
00:51 道の駅佐賀関
大分に上陸してから、港のすぐ近くの道の駅でテントを張って寝た。
雨だったけど、構わず寝た。
よく寝られたと思う。旅全体を通して、睡眠はよく取れたと思う。
11:37 湯布院温泉
良い湯だった。
風呂から上がり、近くの店でうどんを食べた。
13:44 九重
ここからは阿蘇に向かって山登り。
やまなみハイウェイは良い道だった。雨は雨で緑がキレイなので好きだ。
霧がかった景色もそれはそれで好きだ。
やまなみハイウェイ
15:59 道の駅阿蘇
休憩。ソフトクリームを食べた。
16:28 阿蘇山
コレは良い所だわー。。。
20:12 道の駅宇土マリーナ
阿蘇山を降りた後、熊本を通って宇土半島に向かった。
九州を一回りした中で気付いたこと。市街地の車の運転マナーに差があって面白い。
熊本の市街地は何故かとても走りやすかった。
この日は道の駅宇土マリーナで寝た。
雨風がひどかったので、屋根がある場所を探して、その下にテントを張った。
●5/2
この日は雨のため日の出も見られなかったので、朝はゆっくり起きた。
宇土半島をくるっと回って、八代へ向かった。
10:40 八代城跡
12:37 柴立姫神社
八代から人吉へ向かう途中、面白い神社を見つけた。
これはすごい。至るところチンコだらけだ。
とても静かで良い場所だったので、昼飯はでっかいチンコを見ながら有り難く戴くことにした。
道の駅で買ってきた蕎麦を茹でて食べた。
14:01 一勝地温泉かわせみ
昼飯を食べた後に、少し走ったところに温泉があったので入った。
人吉で温泉に入ったほうが良かったかもしれない。
18:22 鹿児島市へ向かう国道
この辺りから、風景が変わってきた。
全体的になんか大きい。山も道も。
鹿児島市を抜けて、指宿に向かった。
鹿児島市は想像以上に都会だった。人も車もかなり多い。
周りを山で囲まれて、陸の孤島状態のはずなんだが。。
不思議な感じだった。
21:40 誰も居ない小さな漁港
長崎鼻の近くに、誰も居ない小さな漁港を見つけた。
東側に海が開けていて、朝日が良く見えそうだったので、ここで寝ようとテントを張っていざ寝てみると、
静か過ぎて何か怖い。真っ暗だし。
しばらくテントの中でウトウトしていると、なにやら車が近づいてくる音がした。こういうときに物音がすると本当に怖い。
うっすら目を開けると、テントの布越しに赤い光がチカチカ点滅していた。そしてサイレンが軽く鳴った。
パトカーだった!
慌ててノソノソとテントから這い出ると、お巡りさんが2人、目の前に立っていた。
職務質問を受け、根掘り葉掘り聞かれた後、近くに無料のキャンプ場があることを教えてもらった。
地図には載ってないなー。そんな場所見付けられんがな。。
漁港は朝早いし、まずいかなーとは思っていたけど、やはり野宿するのは止めておいたほうが良いみたいだ。何かトラブルがあって車とテントごと海に捨てられても文句は言えまい。
そそくさとテントを片付け、パトカーに誘導されて近くのキャンプ場に行き、そこでテントを張りなおして寝た。
なんだかんだで、寝付いたのは1時ごろだったと思う。
やれやれ次の日も朝日を見るのは無理だった。
●5/3
キャンプ場で朝起きたのは、9時頃だった。
すごい!鹿児島ではこの時期からセミが鳴いているとは!
9:00 長崎鼻
薩摩半島の最南端に赴いた。
視界が広い。全部海。
10:22 山川砂むし温泉砂湯里
指宿は砂風呂で有名らしいですな。教えてもらうまで知らなかった。
このように、海岸にモウモウと温泉が湧き出ている。
なかなか気持ちよかった。
砂の上に寝かされて、おばちゃんが真顔で砂をスコップでモシャモシャかけてくる様が、
なんとも笑えて楽しかった。
砂をかけられてから10分程で、だんだん熱くなってきた。入っていられるのは長くても15分が限界だねコレは。
11:50 開聞岳周辺
南の国だ。
12:32 指宿スカイライン
遠くに櫻島が見える。
13:08 指宿スカイライン
指宿スカイラインはとてもよい道だった。走っていてとても楽しかった。
料金所のおじさんに、桜島への行き方を教えてもらった。
鹿児島港からフェリーが出ているそうな。ぜひ乗らねば。
鹿児島市内に着いて、コンビニで昼飯を済ませ、鹿児島港に向かった。
14:56 鹿児島港
船を待っている間暇だったので、持ってきたレシーバで業務連絡の無線を聞いていた。
駐車場の交通整理の会話が面白い。
15:56 桜島港
道の隅っこには火山灰が降り積もっている。
16:36 湯之平展望所
この後、桜島の北側を回って温泉に向かった。
17:03 さくらじま温泉センター
17:55 黒神埋没鳥居
だんだん空が赤くなってきた。
きれいな夕日が見られそうだったので、展望が良い山を探した。
早くしないと日が沈んでしまうので、山を上り始めてからは、結構攻めた。
楽しくて仕方が無かった。日が沈むまでの時間と競争みたいな。。。
ロードスターに乗っていて本当に良かったと思える瞬間でした。
18:52 県道479号線
あーもう日が沈むと思った次の瞬間、急に展望が開けるポイントがあったので、急いで車を停めた。
夕日を堪能し、霧島高原に向かって車は走る。
ぶぶ~ん
20:17 道の駅霧島
コンビニや外食も飽きてしまったので、道中(立ち寄った道の駅等)で買った食材を使って、適当に晩飯をこしらえた。
「塩煮込み豚足めかぶ蕎麦(かつお風味)」。
材料はこちら
・めかぶ蕎麦
・豚足
・うまそうな塩
・粉末の鰹節
・飲める温泉
豚足を温泉で茹でて、塩とかつおをふち込んで、その汁で蕎麦を茹でただけです。
思ったよりもうまかった。
朝日が見たかったので、この日は早く寝ました。
②へつづく
PR
この記事にコメントする
カウンター
日時計
昇っていくんか。。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
落ちていくんか。。
忍者アナライズ
カテゴリー
最新記事
(01/01)
(05/01)
(05/01)
(02/09)
(02/09)
(11/10)
(11/04)
(08/13)
(06/16)
(06/01)
最新コメント
[11/15 もぐ]
[11/14 えり]
[04/04 もぐ]
[04/01 えり]
[01/10 えりさん]
[01/05 えり]
[05/07 もぐ]
[05/05 えり]
[04/08 http://amaoto.main.jp/music/]
[03/13 もぐ]
アーカイブ
最新トラックバック
何処だここは・・・
あぁ、俺の寝床か。。。
HN:
もぐ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/05/01
職業:
エンジニア
趣味:
散髪
自己紹介:
知能は子供
心はじじい
体はオヤジ
もーだめだー!
限界じゃー!!!
・・・なんとかせねば。
心はじじい
体はオヤジ
もーだめだー!
限界じゃー!!!
・・・なんとかせねば。
ヨッコラショ・・・
ブログ内 検索機