暗くて狭いが、ここが俺の巣。
日常の中から涌き出てくるかもしれない、些細な思いをうだうだ、ゆらゆらと書き綴り、、
たまには音楽を楽しんで、しょぼしょぼと溜めこんでゆく。
・・・・・・・。まぁ、茶でも飲んでいけや。
コメント大歓迎。何でも書いてください
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…さてと
中古で買った、ユーノスロードスターです。
納車から1ヶ月半ですが、早速調子が悪いです。
アイドリングがなんだか不安定、、
スロットルの反応が鈍い。。。
まあね、11年前の車ですしね。
早速修理に取り掛かります。
中古で買った、ユーノスロードスターです。
納車から1ヶ月半ですが、早速調子が悪いです。
アイドリングがなんだか不安定、、
スロットルの反応が鈍い。。。
まあね、11年前の車ですしね。
早速修理に取り掛かります。
整備士やってる友人に相談したところ、ISCV(アイドル・スピード・コントロール・バルブ)が疑わしいとのこと。
まあ、アイドリング時のエンジン回転数を調節する機構をもった部品です。
部品を交換するのですが、スロットルボデー(アクセルペダルを踏んだ量に応じて、エンジンを回す部品)も交換しておいたほうが良いようです。
ISCVはスロットルボデーとアッセンブリーになっていて、いっぺんに交換するようです。
↑スロットルボデー(ISCV込み)
アクセルペダルからスロットルボデーにつながっているワイヤーを外す。
このワイヤーは、チャリンコのブレーキと同じ感じでエンジンの回転数をコントロールするものですな。
スロットルボデーに繋がっている吸気ダクトを外す。
ガボッと。。
スロットルボデーは、ネジ4つで固定されているので、簡単に外れます。
↑右下にあるでかい穴から、エンジンは空気を吸い込むわけですな。
このように、スロットルボデーがISCVごと外れます
・・・・と思ったら、ホースが2本繋がっていてこのままでは外れない。。
このホースは、冷却水が通るラインです。
ホースを外して、部品を取り外しました。
冷却水のホースなので、外すと水がちょっと出てきます。
外したスロットルボデーの裏側は、、、
・・・うーん
真っ黒。ベタベタのタール状。
どうも、この真っ黒の汚れがISCVの動きを悪くしたり、細い配管を詰まらせたり、、
いろいろ悪さをすることが多いと聞きます。
古くなると汚れるものらしいです。
↑丸いフタみたいになっているところは、アクセルの踏み具合に応じて開閉する、バタフライバルブです。ワイヤーで動いて、エンジンが吸い込む空気の量を調節する部分です。
左側の空洞になっている部分も、空気の通り道で、ISCVがアイドリングをコントロールするためのラインですな。
、、、一応洗って保管しておこう(85000円もする部品だし)。
秘密の闇ルートから、新品の部品をタダで調達。
いいねえ!
こいつをくっつけるんですが、その前に、、
さっき外した冷却水のラインに、水温計のセンサーを割り込ませて、冷却水の温度を計れるようにします。
目的は、オーバーヒート予防のため。
水温見ながら走り、高くなりすぎたら車を止めてエンジンを冷やすことができます。
アダプターをちゃちゃっと製作
黄銅色の部分にセンサーをくっつけます。
タケノコは、さっきのホースの間に割り込ませる。
アダプターを割り込ませるために、ホースをちょん切ります。
ミスったら車が動かなくなるだけに、緊張だ
ちょん切ったホースに、このようにアダプタをつけて、、
センサーを付けます
水温計のセンサーの配管は、エンジンルームに穴を開けて、、
↑銀色のチューブがセンサーと水温計を繋いでいます。
室内へ
↑ダッシュボードを加工して、メータを取り付けるスペースを作った。
あとは、新品のスロットルボデーを取り付けて、ちょっと調整して、作業完了。。
エンジンを掛けて・・・・・
よっしゃ!!エンジン絶好調!!!!
・・・と言いたかったけど、、、、
なんや、、ぜんぜん良くなっとらん。。
どうも原因は別の部品だわ。
残念残念
マタライシュウ。。。
まあ、アイドリング時のエンジン回転数を調節する機構をもった部品です。
部品を交換するのですが、スロットルボデー(アクセルペダルを踏んだ量に応じて、エンジンを回す部品)も交換しておいたほうが良いようです。
ISCVはスロットルボデーとアッセンブリーになっていて、いっぺんに交換するようです。
↑スロットルボデー(ISCV込み)
アクセルペダルからスロットルボデーにつながっているワイヤーを外す。
このワイヤーは、チャリンコのブレーキと同じ感じでエンジンの回転数をコントロールするものですな。
スロットルボデーに繋がっている吸気ダクトを外す。
ガボッと。。
スロットルボデーは、ネジ4つで固定されているので、簡単に外れます。
↑右下にあるでかい穴から、エンジンは空気を吸い込むわけですな。
このように、スロットルボデーがISCVごと外れます
・・・・と思ったら、ホースが2本繋がっていてこのままでは外れない。。
このホースは、冷却水が通るラインです。
ホースを外して、部品を取り外しました。
冷却水のホースなので、外すと水がちょっと出てきます。
外したスロットルボデーの裏側は、、、
・・・うーん
真っ黒。ベタベタのタール状。
どうも、この真っ黒の汚れがISCVの動きを悪くしたり、細い配管を詰まらせたり、、
いろいろ悪さをすることが多いと聞きます。
古くなると汚れるものらしいです。
↑丸いフタみたいになっているところは、アクセルの踏み具合に応じて開閉する、バタフライバルブです。ワイヤーで動いて、エンジンが吸い込む空気の量を調節する部分です。
左側の空洞になっている部分も、空気の通り道で、ISCVがアイドリングをコントロールするためのラインですな。
、、、一応洗って保管しておこう(85000円もする部品だし)。
秘密の闇ルートから、新品の部品をタダで調達。
いいねえ!
こいつをくっつけるんですが、その前に、、
さっき外した冷却水のラインに、水温計のセンサーを割り込ませて、冷却水の温度を計れるようにします。
目的は、オーバーヒート予防のため。
水温見ながら走り、高くなりすぎたら車を止めてエンジンを冷やすことができます。
アダプターをちゃちゃっと製作
黄銅色の部分にセンサーをくっつけます。
タケノコは、さっきのホースの間に割り込ませる。
アダプターを割り込ませるために、ホースをちょん切ります。
ミスったら車が動かなくなるだけに、緊張だ
ちょん切ったホースに、このようにアダプタをつけて、、
センサーを付けます
水温計のセンサーの配管は、エンジンルームに穴を開けて、、
↑銀色のチューブがセンサーと水温計を繋いでいます。
室内へ
↑ダッシュボードを加工して、メータを取り付けるスペースを作った。
あとは、新品のスロットルボデーを取り付けて、ちょっと調整して、作業完了。。
エンジンを掛けて・・・・・
よっしゃ!!エンジン絶好調!!!!
・・・と言いたかったけど、、、、
なんや、、ぜんぜん良くなっとらん。。
どうも原因は別の部品だわ。
残念残念
マタライシュウ。。。
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あぁ、俺の寝床か。。。
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もぐ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/05/01
職業:
エンジニア
趣味:
散髪
自己紹介:
知能は子供
心はじじい
体はオヤジ
もーだめだー!
限界じゃー!!!
・・・なんとかせねば。
心はじじい
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限界じゃー!!!
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ヨッコラショ・・・
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