SAMURAIFACTORY もぐらの穴 「槍ヶ岳」 忍者ブログ
暗くて狭いが、ここが俺の巣。 日常の中から涌き出てくるかもしれない、些細な思いをうだうだ、ゆらゆらと書き綴り、、 たまには音楽を楽しんで、しょぼしょぼと溜めこんでゆく。 ・・・・・・・。まぁ、茶でも飲んでいけや。      コメント大歓迎。何でも書いてください
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どこから見てもよく目立つ、憧れの山に登ってきました。 

●1日目(上高地→横尾) 
上高地~横尾は平たんな道を数kmひたすら歩くだけ。 
ザックの背負い方が適当だったのと、急いで歩いたせいで、右の股関節を痛めた。 
2日目以降、その痛みが残って辛かった。 
●2日目(横尾→槍ヶ岳山荘→殺生小屋) 
ババ平まではほとんど平坦な道。 
それ以降はひたすら登り。長い。辛い。 
当初の予定では、山頂付近の槍ヶ岳山荘のテント場を使うつもりだったけど、山荘に着く10分ほど前にテント場が一杯になってしまった。 
泣きながら、少し下った所にある殺生小屋まで引き返した。 
槍ヶ岳山荘のテント場は午前中に埋まってしまうらしいので、2日目は槍沢ロッヂ辺りからスタートできるようにしたほうが良い。 
●3日目(殺生小屋→槍ヶ岳→下山) 
槍ヶ岳の山頂は見た目通り狭いので、長居できない。 
「タイミング良くご来光が見れたら良いなー」と思いながら登ったら、山頂に着いてすぐにご来光が見れた。運がいい。 
ご来光が見れたのは良かったけど、山頂に着くと、外国人の集団が山頂を占拠していた。 
すれ違った人の話によると、ご来光待ちでずっと動かないらしい。 
適当に写真を撮って、すぐに下りた。 
槍ヶ岳の山頂は険しそうに見えるが、鎖やハシゴが整備されていて安全に登ることができた。 
登ったというよりも、登らせて頂いたという感じですな。 
長い下りは、地獄の苦しみでした。

行程の詳細はこちら
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1981/05/01
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